【新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために】
日本橋動物病院の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防対策として、動物とそのご家族の安全を第一に考え、以下の取り組みを行っております。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
院内での取り組み
1.アルコール消毒液の設置
新型コロナウイルス感染症(CDVID-19)に有効とされる70%以上濃度のエタノールを受付スペースに設置しております。もっとも効果的な予防は、手洗いとされていますので、受付スペースの手洗い場もご利用ください。
2.定期消毒の強化
ドアノブ、扉、受付カウンター、椅子、電気やエアコンのスイッチ類、便座やトイレ内の操作パネルや流水レバー等、ご利用される方々が触れる機会が多い箇所のアルコールまたは次亜塩素酸ナトリウム液による消毒を適宜行っております。
3.マスクの着用
動物のご家族の皆さまの安全と公衆衛生を考慮し、獣医師と動物看護師はマスクを着用しております。
4.空気清浄機の設置
浮遊ウイルス、付着ウイルスに対して効果的とされる空気清浄機を常時稼働させております。空気清浄機は、受付スペースと診察室内にそれぞれ設置しております。室内のウイルスを効果的に抑制する目的で、診療終了後の夜間も稼働させております。
獣医師と看護師の取り組み
1.出勤時の体調チェック
出勤前に検温し、発熱(37.5度以上)があった場合や、体調がすぐれない場合には、自宅待機としております。
2.勤務中の体調管理
勤務中に発熱があった場合には、マスクを着用のまま帰宅させます。
3.バックスペースにおけるアルコール消毒液の設置
常時、頻繁な手洗いとアルコール消毒を徹底して行なっております。
4.不要不急の外出の自粛
獣医師と動物看護師の不要不急の外出を自粛するよう指導しております。
尚、上記については、今後の日本政府、東京都、農林水産省、東京都獣医師会などの関係機関の示す方針に準じて変更や更新を行う可能性がございます。その際には、改めてご案内申し上げます。