獣医師という仕事 – ストレス症候群 –
12月初旬。街に流れるクリスマスソングに違和感を感じなくなる季節です。早いと11月に入ったらすぐに聞こえてきますからね。
今回の話は、ストレス症候群。タイトルから、獣医師のストレスの話かと思われる方もいるかも知れませんが、そうではありません。
どの時代でも、どんな人でも、何かしらのストレスには晒されているのでしょう。ストレスは主観的な要素が大きいために、これを客観的に数値化することは困難な気がします。ストレスの程度は個々に絶対的なものなので、自分以外の人との単純な比較は容易でありません。


