とっても元気になりましたよ。 - 犬の糖尿病 –
今年も終わりますね。
12月31日。今年も終わりますね。
今年は色々と挑戦の年でした。これまでやっていなかったことを始めたり、はじめる準備をしたりしました。
2018年のたより
今年も終わりますね。
12月31日。今年も終わりますね。
今年は色々と挑戦の年でした。これまでやっていなかったことを始めたり、はじめる準備をしたりしました。
寒くなりました。
それでも今は一番過ごしやすい季節かも知れませんね。
時間ができると散歩に行こうと思いますし、散歩に行ったら行ったで長めに歩こうと思いますし、きっと体で感じるストレスも少なくなる気がします。
初日の朝食をとると、いつものように7時30分にはホテルの前までバスが迎えにきてくれます。このバスには、今回のコースに参加する人達しか乗りませんので、こんな方々が参加するんだなーと、年齢層がわかったり、雰囲気がわかったりします。今回は、やや年齢層が高めで、落ち着いた感じの方々が中心でした。
土曜日の診療が終わる頃、ちょっと早めに病院を出て箱崎から羽田に向かいました。
いつも海外研修に行くときには、細かいスケジュール表を作ります。東京に残って仕事をしてくれる頼もしいスタッフ達と連絡を取るためです。僕が現地で手術や実習をしている時間には、東京からの電話やメールを返信することができません。いつなら連絡が可能で、いつは無理なのかがわかるようになっています。
9月16日(土)の夜から20日(木)までかけて、アメリカに行ってきました。関節鏡コースの取得です。関節鏡は、まだあまり馴染みのない医療機器かも知れません。特に使われるのは、膝関節です。犬の整形外科疾患で最も多いとされるのが、前十字靭帯の損傷・断裂です。その時に、膝関節にある半月板という組織にもダメージが及ぶことがあります。この半月板をできるだけどうぶつの負担を少なくして治療するときに必要なのが関節鏡です。
雨が降ると涼しくなりますが、晴れた日はやっぱり猛暑になりますね。
それでも早朝は隅田川に良い風が吹いていました。
昨年は9月になりますと突然に秋めいてきましたから、今年もそうであって欲しいものです。
もう真夏ですね。梅雨明けも例年に比べてかなり早かったようですね。今年も梅雨明けは7月の中旬になるのではないかと思っていましたから、嬉しいお知らせでした。今年の夏はどうなるのでしょうか。梅雨明けが早まった分、猛暑日が増えるのかも知れませんね。
最近、歯周病についてのお問い合わせが多くなっています。
台風接近中だからでしょうか。外来患者さんが少なめで、比較的ゆっくりとした日曜日なりました。
午後は根尖膿瘍の手術でした。
根尖とは歯の根っこの先端で、ここに化膿によって膿瘍と呼ばれる膿がたまる病気です。
暑い夏が始まりそうな、ちょっと暖かく湿った風が気持ちの準備をさせようとしているようですよ。
初めて来院されたワンコは、しばらくの間ウンチがうまくできずにいました。いわゆる脱腸です。脱腸は色々なところに起こります。ヘソ(臍ヘルニア)、足の付け根(鼠径ヘルニア)、そして、今回のような肛門の横(会陰ヘルニア)です。男の子ですと、陰嚢ヘルニアというものもあります。
道路脇の紫陽花が綺麗な季節になりました。小さな蕾の集まりだったのに、花といいますか、ガクといいますか、色とりどりで楽しませてもらっています。
もう5月が終わりますね。この一か月の間は、いろいろな手術がありました。
うちは比較的手術が多い方だとは思いますが、手術をしなくても良さそうであれば、まずはできるだけ手術以外の治療を試みて見ることが多いですね。
桜が満開ですね。
近くで夜桜のライトアップがありました。
毎年この時期には、満開の桜とともに飛び交う花粉症に悩まされていましたが、良い点鼻薬のおかげで、ほとんど気にせずに過ごせています。
3月の雨は、降る度に暖かくなる区切りの雨のようにみえますし、街に降り注いだ花粉を洗い流してくれるような、そんな期待の雨です。
4日間だけ滞在したアメリカから帰ってきて、そろそろ2か月になろうとしています。かなか更新できずにいたら、こんなに月日が流れていました。
2月に入り、節分が過ぎ、東京マラソンも終わりました。もう3月になりますね。
まずはロサンゼルスに着きました。
ここでは入国審査があります。飛行機を降りて、バスに乗って入国審査がある建物まで行くのですが、改めて広い空港ですね。当然ですけど。
新しい年が明け、バタバタとしているうちに、もう2月になってしまいました。いろいろな課題に追われるような1か月でした。
1月の中旬にアメリカに行ってきました。
整形外科の勉強です。
外の空気は冷たいですけど、とっても良い天気になりました。
日本海側では雪が降っているところもあるようですし、スキー場のオープンのお話しもニュースで流れるようになりました。
もうそろそろ水天宮前の歩道に提灯が並ぶはずです。毎年のその提灯がを見ますと、今年も残すところもう少しという感じがします。
寒くなって来ましたね。暖房が入っているお家も多そうです。
お尻が腫れたワンコくんが来院しましたよ。
腫れ方からみますと、会陰ヘルニアと呼ばれる、いわゆる脱腸に見えます。
寒い朝がありますね。お休みの日に、少しだけ早起きして隅田川のテラスに面したお店でぼーっとパンなど食べながら、川の流れを眺めていました。少しばかりいつもと違うことをすると色々な考えが浮かんできますので、このような気分転換は大切ですね。前向きな休み時間でした。
雨が多いですね。暑さ、寒さも彼岸まで。今回は暑さが終わる秋分の日。ちょっと哀愁を感じます。
電車の中吊り広告で宣伝していたSLに乗りました。鬼怒川沿を走る大樹というSLです。鬼怒川温泉駅から下今市駅までおおよそ30分くらいでしょうか。SLの運転のために大勢の乗員がいらして、みんな笑顔で真っ黒になった手袋で手を振って出迎えてくださいました。出発駅と終点の駅ではSLの先頭車両を客車と切り離して、自由に写真を撮ることができる企画もありました。
涼しくなりましたね。雨が降ると、寒ささえも感じる日になりました。
ちょっと遠くから来院された、小型のワンコさんがあります。
この子は、ある動物病院からのご紹介です。
それほど雨が降らなかったカラ梅雨が明けて、外はまだ早い時間から暑くなっていますね。ワンコの散歩も日中はたっぷりと飲み水の用意が必要です。
免疫介在性血小板減少症という病気があります。
怪我や病気で出血したときに、血液を固めて血を止めるために必要な成分が血小板です。
先週の水曜日に突然院内のエアコンの操作パネルにエラーメッセージが表示されました。
そして冷風が出なくなりました。
発見したのは休診日でしたが、翌日からは診療があります。
桜の木が薄い花の色を残して、緑に変わりつつありますね。晴れると気温も上がりますし、このまま寒くならないといいのですが、どうでしょうか。
猫さんが来院しました。
背中にビー玉くらいのコブがあります。
雨ですね。雪かもしれないという予報もありましたから、少しだけ期待してしまいました。
同じ中央区内ですが、少しだけ距離があるとろから、お久しぶりの来院でした。
13歳半を超えた、かわいいワンコさんです。
花粉が飛んでいますね。毎年のことながら、春のが来るのと、花粉が飛び始めるのが同時ですからね。今日、動物病院は休診日。やっと自分の病院へ行けましたよ。目薬と点鼻薬をもらってきました。これで今シーズンは乗り切れそうです。
お電話をいただきました。
花粉症の季節ですね。診察室に入ってくるワンコさん達にも花粉がついているようで、診察台に上がると反応してくしゃみが出てしますよ。あと1か月はこんな感じでしょうね。
整形外科の手術が続きます。
水曜日 膝蓋骨脱臼の整復手術
暖かい日の後には、降雨と寒い日がやってきますね。しばらくはこの繰り返しでしょうから、体調管理が大切になります。
そして明日は東京マラソンですね。
しばらく血尿に悩まされていたワンコがいます。
朝の太陽の光を浴びてみる。そうすると脳が起きる。そんなことだったと思いますが、最近はそうかもしれないと思い始めています。シャッキリとではありませんが、ゆっくりとトルクが上がって行くような、そんな印象です。
少しころっとした小型のワンコが来院しました。
立春。気持ちから入るときには、暖かな日差しが目に浮かぶよい響きですが、実際は寒いですね。清洲橋の上では風で冷やされたズボンが足にあたり、それまで体温を逃がさないようにしていてくれたのに、一転まだまだ冬なのだからとあきらめのような気持ちになります。
ホームページが新しくなりました。
これまでのブログで書いておりました思いは今後このサイトでご紹介いたします。
このホームページの構想は昨年の初夏の頃から始まりました。
新緑がきれいで、エアコンがいらない季節。
今日は休診日なので、外来もありません。
入り口の扉を大きく開いたまま、院内の空気を入れ替えながら休みの日にしかできない仕事をしています。
<お知らせ>********************************************************
2月20日(土)の診療担当
午前 9時から12時 園田
昨日は用事があって新潟にいました。
吹雪で視界が限定される程でしたが、きっちりと用事を済ませることができました。
日帰りで東京に帰って来ましたが、寒いはずの東京の冬の風が、新潟帰りの僕には少し春めいて感じましたよ。
新しい年が明け、バタバタとしているうちに、もうそろそろ節分ですね。
週末に向けてまた寒くなるようですが、それでも暖冬ではあるのかも知れませんね。
今月、年が明けてからですが、すでにいろいろな手術がありました。
いつもより少しだけゆっくりできそうな休日になりました。
3週間ほど前のことです。
およそ6年ぶりにお会いしたワンコはすでに自分では立つことができない状態でした。
連休はよい天気でしたが、今日はまた少し雲が増えてきましたね。
連休の9月22日と23日は泊りがけで出かけてきましたよ。
22日に数件の外来を診て、それから出発しました。
雨が続きますね。
こんな日の後に秋晴れがあると嬉しいんだろうなー、と思う朝でした。
自分が何となく考えていたことを、他の誰かが同じ事を言ったり、本に書いてあったりするのを見つけると嬉しくなるものです。
雨は降りませんが、どうもすっきりとはしませんね。
少しでも青空が見えると嬉しくなります。
<お知らせ> 6月20日(日)は午前診療のみで、午後の診療はお休み致します。ご迷惑をおかけいたします。申し訳ございません。
春らしいものがたくさん見られるようになりましたが、今日はとても風が強いですね。
関東地方の春一番がどれだったか確かではないとの天気情報をみましたが、今日の強風はまるで春一番のようみも見えました。
先日ワンコを連れていらした飼主さんがいろいろとお話をしてくださいました。
桃の節句も終わり、少しずつ温かな風も吹くようになりました。
あとは花粉がなければ嬉しいのですが、ちょっと残念です。
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昨日の東京は雪予報があり、交通機関の乱れも予想されていましたが、何かあったのでしょうか。雪すら見なかったので、何事もなく無事に終わったような印象です。
しかし冷たい雨はしとしとと夜まで続いていましたね。
そして今日の予報は晴れマーク。少しは気温があがるといいですけど。
寒くなったので、上着がパーカーだけでは限界になってきました。
今日は日陰ができるくらいの日光は見られないのかも知れませんね。
ちょっと残念ですが、明日の予報は晴れなので期待しています。
冬の装いを見る機会が増えてきました。
僕はまだユニクロ厚手のパーカーですが、もうちょっとこれだけで頑張ってみるつもりです
来月12月4日(木)から9日(火)までアメリカで行われます外科コースに参加するために園田が不在です。
風が急に冷たくなりましたね。
今朝いつものパーカーを着て外に出ましたが寒かったですね。
ユニクロの厚手のかなり気に入っているパーカーで、先月アメリカに行く時にもしかしてあちらは寒いかもしれないと思って成田空港で買って以来かなりの頻度で着ているものですが、これだけでは冬は乗り切れそうにありませんね。
寒い雨の日になると聞いていましたが、結構動き回っているせいか、暑いくらいに感じます。当然ながら雨降りではありますが
それは19日(日)のことでした。
午後の診察のときに、目やにが気になるという小型のワンコがお母さんと来院しました。
暑い日になりました。
当院は住宅地というよりは明らかにオフィス街にありますので、院外に出ますとスーツ姿やワイシャツ姿の方々を多く見かけます。
今日はすれ違う多くの方が暑い!という顔をされていましたよ。
蒸しますね。梅雨空けが待ち遠しいなか、台風も接近中ですので、きれいに晴れ渡った青空はしばらくお預けのようですね。
京都で仕事をしていたときに同期で仕事を始めた獣医師が開業し、その動物病院のホームページができたとのことで連絡がありました。
→たかやま動物病院へのリンク
6月もそろそろ終わりですね。雨が多いですが、夏日になったり照りつける太陽がまぶしかったり、このまま本格的な夏になったらどうなるのでしょうね
どれくらいの暑さになるのかちょっと心配ですね。
最近、ワンコの膝の手術が続きました。前十字靱帯の断裂や損傷が多いのですが、
新緑の季節になりましたね。
まだまだ朝晩は気温が下がりますが、日中は薄着でも外に出られるようになりました。
先日、狂犬病予防の集合注射に参加してきました。
桜が咲き始めましたね。
昨日は暖かくて、何も考えずにいつものダウンを着て外に出たところ、まわりの方々の視線を少しだけ集めてしまいましたよ。
半袖Tシャツの方もいらしたのに。
寒い日が続きいますが、今日は暖かな日になりましたね。
昨晩は雪の予報でしたが、日付が変わるあたりでも雪ではなく小雨がシトシトと落ちてきていました。
一変、今朝の綺麗に澄んだ空が心地よいものになりました。
連日の"今年一番の寒さ"更新ですね。
寒くなるのは当然のこととしまして、少しゆっくりと気温が下がってくれるとよいのですが、思うようにならないのが自然の常でしょうか。
その診察ははじめはお電話のお問い合わせからでした。
少し寒くなってきましたね。
あちらこちらで見かける落ち葉も多くなりましたし、水天宮に続く沿道の並木も例外なく落葉してきています。
最近聞かれて改めて思うことがありました。
秋の空が広がっています。
それでもまだ風が湿っていて、寒いほどではないところが行楽の秋なのでしょうか。
この時期、動物の毛は冬に向けた変化をします。
昨日は東京でも30度を超えたようですね。
半袖Tシャツとトレーナーで出勤したのですが、途中で暑くて結局Tシャツだけで自転車をこいでいました。
少し前にお電話をいただきました。
すっかりと秋らしい日になりましたね。
昨晩の雨は寒くて冷たいものでしたから、今日の空模様にはあまり期待をしていなかったのですが、天気予報のとおりになりました。
はじめにお知らせですが、9月22日(日)は院長不在です。
今日は夏らしいですね。
お盆の頃に購入したサングラスが役に立っていますよ。
「とうとうやってしまいました」とご連絡をいただいたのが、とても元気なネコちゃんのママ。
7月にうちはまだ寒いくらいの日もありましたから心配しましたが、まさに夏になりましたね。
昨日の休診日にセミナーに行ってきました。
夜8時30分から始まるセミナーで、終わったのは予定時間よりも少し遅い11時頃。
なかなかスッキリと晴れない日が続きますが、梅雨時期ということを考えますと、雨が降らないだけ幸運かも知れません。
あまり暑い日もありませんが、今日などは昼間でもむしろ寒いくらいです。
そのような中、看護師から要望がありました。
昨日の夜11時にホテルに入り、朝の5時30分には起床し、6時20分ごろにはチェックアウトしました。
1週間旅行用のスーツケースを持ったままワークショップ会場に行かなければなりません。
その前に、泊まっているホテルとは違うホテルで獣医師登録をしなければなりません。
アイオワ大学での研修が終わるとすぐにネバダ州ラスベガスに向かわなければなりません。
ほとんどの皆さんはその日はアイオワに残り、観光や休養をされてから帰路につかれるようでした。
カール先生にホテルまで送っていただき、朝のチェックアウトの時にフロントに預けておいたスーツケースを受け取り、ロビーで空港までのシャトルバスを待ちました。
今年も残すところあと1週間ほどですね。
クリスマスから年始3日ほどまでの間がすきです。
イベントを楽しんでいる方々が多いですし、どこも人でいっぱいで活気があるところでしょうか。
血液検査を行う機会が増えて、1台では間に合わないことが度々ありました。
業者さんに相談したところ、1度に5匹分の血液を検査できる機械があるとのこと。
早速説明を聞き、検討した結果、導入することにしましたよ。
秋も深まり、次第に風が冷たくなってきましたね。
この季節、夏の暑い時期に食欲が低下していた子達が、モリモリと食べるようになる時期でもあります。
ワンちゃん達にとっても過ごしやすくなりました。
すっきりと晴れない日が続きますね。
でも、昨日水曜日の朝はとても気持ちの良い風が吹いていましたね。
朝の6時ごろですが、いつものようにラジオ体操に出かけましたら、軽めの風がずっと吹いていました。
オーストラリアに到着して間もなく、巨大ハリケーンが近づいているとの情報が入りました。
ケアンズという街に向かっていると言うことです。
100年に一度と言われるくらいの巨大なハリケーン。
今日は雪ですね。
先月の末日から2月4日までの5日間、オーストラリアで行われました第1回軟部外科と整形外科セミナーに参加しました。
軟部外科とは主に腫瘍を取り除くために行われる外科手術です。
犬の歯周病のお問い合わせをいただくことが増えてきました。
ホームページの方をご覧いただいたようで、うちの子はどうですか?と聞かれます。
→日本橋動物病院へのリンク
具合の良くないネコちゃんを連れて来られたお父さんがありました。
以前ほど食べなくなったようで、お父さんのお見立てでは口の中が痛いのではないかということでした。
口の中を見てみますと、歯肉炎はわずかしか見られません。その他身体検査をしても外からわかるのは脱水があるということ、以前よりも少し痩せてきたのだろうと思われる皮膚のたるみがありました。
最近は手術が多いのですが、特に高齢のどうぶつの手術が増えています。
手術が必要となりますと全身麻酔が必要です。
特別高齢のどうぶつになりますと、全身麻酔の安全姓は若いどうぶつとは異なります。
9月4日(土)と5日(日)に、午後を休診しまして、小動物歯科研究会に参加してきました。
遠く、麻布大学まで行きました。
私学へ行くといつも思うのですが、綺麗だな〜と、キョロキョロとしてしまいます。
僕も獣医師になって13年が過ぎ、今年で14年目になりました。
これまでになかったことがいろいろと起こります。
小さかったワンちゃんやネコちゃんがシニアになっていったり、ご家庭の代々のワンちゃんを診せていただくことがあったりします。
先週のことですが、日帰りの旅に行ってきました。
朝の外来を診察した後に新幹線に飛び乗って盛岡へ。
出身大学の研究室の教授が今年退官ということで、最終講義がありました。
ある日突然にダイレクトメールで少し大きめの封筒が届きました。
中を開けてみますと、大きな猫ちゃんの写真が載ったA4サイズの案内チラシでした。
日本橋三越で開催されるイベントの案内が入っていました。
予定が予定どおりに実行できるかは直前までわからないのが動物病院らしいのですが、一応、17日(水)には日帰りで盛岡へ行く予定があります。
しかし、直前に離れられないお子さんが入院となることもありますので、予定はあくまで予定です。
この日は大学へ行きます。
毎年節分のイベントがあった水天宮ですが、今年はなさそうですね。
もしかしたら何かアナウンスがあったのかもしれませんが、見落としてしまったのでしょうか。
椎間板ヘルニアのわんちゃん。
開院からずっと一緒に仕事をしている動物看護士がいます。
彼女にしかできない仕事も多いので、いつも多忙です。
申し訳ないことに、休みも少ない中で本当によくやってくれます。
動物の医療はいろいろな分野で進んでいますが、この分野もまた然りです。
IRと言いますと、インベスター・リレーションズを思われるかもしれませんが、今回はインターベンショナル・ラジオロジーのことです。
よく、ヒトの医療で心臓の血管に異常が起こった場合、足などの血管から細いカテーテルと言われる管を通して心臓の異常な血管まで持って行き、血栓などの治療をする様子がテレビなどで紹介されることがあります。
新しい年が明けました。
元日夜8時過ぎに電話があり、生後3カ月のチワワちゃんの飼い主さんが診察をご希望されました。
通常、初診の時間外診療はお断りしておりますが、1月1日です、行かれるところがなくてお困りだろうと診察させていただきました。
寒いですけど、何だか温かくなる出来事がありました。
かなり遅くなったのですが、友人、知人に年賀状を書こうと、緑色のマーメイドのシアトルコーヒーお店に行きました。
ラテを頂きながら書いていたのですが、ひたすら書き続けましたので、ちょっと休憩をしにお店を出て、高島屋の前の丸善に本を見に行きました。
ワンちゃんに子宮蓄膿症という病気があります。
不妊手術を行っていない女の子にはどの子にも可能性があります。
足を痛がるということで来院されたワンちゃんの飼主様から問診のお話を伺っていますと、どうも子宮蓄膿症ではないかと考えられる症状がいろいろとでてきました。
前のブログを書いてから10日も経ってしまいました。
どうぶつ病院にも繁忙期のようなものがあります。
予防で来院される方が多くなる4-5-6月が多くのどうぶつ病院では年間で最も忙しい時期だと思います。
膝は、太ももの骨とスネの骨が合わさるところですが、ここには、この2つの骨をつなぐスジがあります。
ご存じの靱帯です。
この靱帯もいくつかありますが、その中に、前十字靱帯という靱帯があります。
先日、天気予報で大陸にできた秋雨前線を見ました。
夏らしい日が少ないのに、もう秋がそこまできているんですね。
僕が考える夏!は、青い空、大きな入道雲、そして照りつける強い日差しと、強烈な暑さです。
雨が続きますね。
ジトジトして湿度が高いと、アトピー性皮膚炎の子達の中には、かゆみがつよくなることがあります。
皮膚炎が続くと来院されたゴールデン・レトリバーくん。
4月に入ってからバタバタとしていまして、ブログに向かう機会がなかなか持てずにおりました。
今日は水曜日で休診日。
バタバタとしていた分、いろいろと書きたいことがあります。
花粉症で辛かったので耳鼻科で薬を頂いたら、すっかりよくなりました。
局所のステロイドと、抗ヒスタミン剤などです。
自身で体験してみると、なるほど、ヒトには抗ヒスタミン剤はよく効くものだとわかります。
土曜日の悪天候から一転、昨日はよい天気でしたね。
お昼に外に出たときに、スポーツウエア姿の団体さん達を2グループほど見ました。
団体さん達は、新大橋通を茅場町方面に向かって歩いていました。
ワンちゃんと海外へ行くためには、いろいろな手続きが必要になります。
今日、お問い合わせのお電話がかかってきまして、インドへ連れて行きたいとのことでした。
これまで、いろいろな国へ行かれる手続きのお手伝いをさせていただきました。
休診日でもいつもは動物病院で朝食をとるのですが、今朝は入院中の子達も落ち着いていましたので先に診察をした後に、ちょっとだけ離れてドトールに行きました。
うちの動物病院の近くにあるドトールは3件ありまして、日本橋浜町のトルナーレの1階、日本橋人形町、そして箱崎です。
今年の診療開始日から、今日まで毎日手術続きですが、明日は今のところ手術の予定が入っていません。
今日手術をした子と入院の子の治療や外来だけの予定です。
ちょっとホッとするスケジュールです。
特別に時期は関係ないとされていますが、当院ではウサギさんの食欲不振の診療は冬に多くなります。
食欲がないことに気づくのは、実際に食欲がなくなってから少しだけ時間が経ってからということが多いようです。
食欲不振の多くの原因は、その食欲の低下の状態で大まかに分けることができます。
ワンちゃん、猫ちゃんは1日にどれくらいの水を飲むものなのでしょうか。
飲む水の量は、少ない日があれば、多い日もあると思います。
正常とされるのは、1日あたり20ml/kgから70ml/kgです。
アニコムさんの満足度調査のシンポジウムに参加してきました。
ちょうど当院の休診日でもあったので、午後に新宿に行ってきました。
満足度調査に参加された、北海道から九州までの全国の動物病院の方々が参加されていました。
いつも何かしらの本が鞄に入っていますが、今読んでいるのは「プリオン説はほんとうか?」という本です。
BSE(牛海面状脳症:狂牛病)の病原体とされる異常型プリオンタンパクを発見したスタンリー・プルシナーは1997年にノーベル賞を受賞しました。このプリオン説に反論する本です。
当院の入り口から水天宮が見えます。
http://www.suitengu.or.jp/index.html
安産祈願で訪れる方が多く、特に戌の日には大勢の妊婦さんとそのご家族で賑わいます。