お花見の頃は
あいにくの雨になりました
水天宮前の通りも満開です。
お花見の頃は春の少しばかり暖かな風が欲しいところですが、なかなか期待のとおりにはならないものですね。
この頃に思い出すのは当院の開院のときです。
はじめてこの動物病院で飼い主さま、そしてどうぶつ達をお迎えしたのは6年前の4月です。
この4月で7年目に入ります。
少しずつお迎えする方々が増えてきて、スタッフも増え、中の設備もかなり増えました。そして開院以来スタッフのスキルも格段に上がってきたと感じております。
当院でできる手術も開院の頃にはあまり考えられなかったものも、現在では日常となりました。
お花見の頃になりますと、初心を思い出しながら、そして何より当院そのものやスタッフの成長を重ねますと、とても大切で貴重なものだと思っております。
この優秀なスタッフと充実した設備で皆様を自信をもってお迎えできることが何よりの喜びです。
次のお花見の頃にも、さらなる成長を遂げていたいと期待するところです。
ひとつひとつ、しっかりと前に進みながら、皆様のご期待に添えるように努めてまいります。