スーザン・ボイルさん。
昨日はじめて知った方です。
YouTubeでアクセスが一気に増加して話題になったとのことでした。
夜のニュースでも取り上げられていましたが、僕が観たのはその話題の歌が終わってから。
昨日はあまり気にしてはいませんでした。
今朝、何気なくYouTubeをみて、また何気なく「再生回数の多い動画」のところをみてみると、スーザン・ボイルさんの話題の動画があったので拝見しました。
最近特にそうなのですが、いつもどうぶつ達のこと、健康のこと、治療のこと、手術のこと、術後の経過のことなどなどを考えている中で、頭の中に他の話題が入ってくる機会が少なくなっていました。
休みに気分転換をしようと思っても、なかなか簡単にはできませんでした。
そんな中、この歌声は砂地にしみ込むスコールのように心地よく入ってきました。
YouTubeのアクセス数からすると、この動画が、スーザン・ボイルさんが、多くの方々に感動とエネルギーを与えたのだろうと容易に想像できます。
それらしい人がそれらしく歌った歌声とは異なり、彼女からこのような歌を聴くことができるとは思わなかった意外性も手伝って感動が大きなものになった気がします。
近頃、続いていた大きめの緊張をほぐしながら、心地よく入ってきたムービーでした。
スーザン・ボイルさん、ありがとう！